大阪の選挙結果については、私は、もはや余り関心がない。

大阪の選挙結果については、私は、もはや余り関心がない。
http://blogos.com/article/146017/

「　地元を歩いてみて、今、求められているのは、勝ち組のための
　アベノミクスではなく、国民・庶民のためのボトムアップの経済
　政策なのだと、つくづく思う。」


　素人が言葉だけ書いてるけれど、

　本来、金融緩和、は、現場、法人（企業）のマネーの不足、
をきたすことのないように、

という部分と、

　マネーを社会に供給することによって、それが循環し、
仕事をし、会社が利益を出し、かつ、個人が収入を得られる、
そうして経済が活性化し、そこに、これまでの停滞が払しょくし、
再び、企業も個人も強くなり、物が不足していく、消費が旺盛に
なっていく

というイメージがあったように思う。


　しかし、現実には、円安による、輸出産業の復活、という部分
だけで終わっており、円安は国家を弱くしていることと同義なの
で、いま、与えられているチャンス、環境を、むざむざ捨てている
という結果になっている、という悲しい大きな面がある。


　まぁ、政府の失政、でしかありません。




「　問われているのは安倍政権でなく、ましてや、大阪維新などで
　はない。問われているのは私達自身だと、肝に銘じなければなら
　ない。それを勘違いせず、自らの立ち位置を真剣に考えれば、道
　はおのずから開けてくるだろう。」


　それじゃあ、いままでの政治家と変わりない。

　まるで、民主党の政治家が言っているのと同じように聞こえる。


　真剣に考え、研究したのち、どうすべきか、を考え、同じく志
ををもった者と連携しないとだめだろう。

　それじゃあ、まるで、吉田松陰の時代だ。


　そうした中に指導者が出てくる。


　というか、総裁の願う方向に進めよ。

　まぁ、会員の人かもしれないけど。



　官僚との闘い、があるか、政府・官僚・マスコミ、と、国民との
葛藤、が生じてくるのだから。