総裁は、来年の課題点として、なにについて言及されるか、ですね。。。

欧州経済かもしれないし、日本国内のことかもしれないし、

米国大統領選挙（共和党大統領願望）のことかもしれないし、

そのいずれでもなく、この時代の人たちへの言葉ではなく、

未来人類への言葉、かもしれない。


しかしながら、2009年当時から、現在に至るまで、の流れを
すでに知っていた人、は、次の懸念事項について言及される
可能性はある。

実現党はどこを目指すべきなのか。


航空産業、兵器産業、そうして、政治体制の欧州への輸出、なのか。

多くの人が期待すればするほど、想定外の回答が与えられる。


それとも、メディアも、「会」も、「実現党」も、言われないままに、

なすべき、をなしているだろうか？


いや、そういうことは、いままで、ほとんど、ない。

「言葉」があり、そこから、物事が始まっていく。


それまで、人は、ただ、右往左往している。

その最たる人が、安倍首相、だろう。

もう、あのひとには、どうしていいか、わからない。

ただ、

　「アベノミクスを成功させたい」

　「憲法を改正しなければ」

そうした思うのみ、があるだろう。

　ただ、あるだけで、もう。なすべき方策、は、まったくない。


　まさしく、人、であることの証明のようだ。





ＩＭＦ “成長軌道から外れるおそれ”
https://www.nhk.or.jp/news/html/20151113/k10010303951000.html

中国：経済全体のファイナンス規模、１年３カ月ぶりの低水準 (1)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NXP17I6JTSE901.html